代表 佐藤栄司から皆様へ

このたびは、数あるサイトの中から株式会社関西ホームライフのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私の自己紹介を、簡単にさせて頂きます。

はじめまして。名前は佐藤栄司と申します。

現場職人として7年が経過しまして、8年前から関西ホームライフを営んでおります。

最初の4年間は、下請けの工事を行っておりましたが、現在はお客様からの直接工事の依頼を受けさせて頂き、喜ばれる工事とは何かを常に考えながら、日々頑張っています。

恥ずかしながら、下請け時代のお話を簡単にしますので参考にしてください。

下請け時代は、毎日がとても苦痛でした。

朝起きると、重力が2倍になっている?のではないかというくらい、体が重く動くことができませんでした。

しかし、妻や子供のために仕事に行かなければとの思いで、重い体を引きずらせる感じで玄関を出て、なんとか車に乗り、やっとの思いで現場に到着。
一服した後は、気合を入れて工事に取り掛かるものの、すぐに息切れ。
これの繰り返しで、当然ですがいい工事ができずの自己嫌悪に。

さらに、追い打ちをかけるように、元請の監督や営業からは早く早くとせかされ、時には小雨の降る中、工事をさせられた事もありました。

なぜ、小雨の中でもやらせるのか?と不思議でしたが、会社はただただ早く集金がしたかったのですね。お客様無視の会社都合。

その割には、私への支払は遅く、また微々たるもので腹が立つばかりでした。

こんな愚痴を言いまして申し訳ございません。

しかし、下請けを行っている職人のほとんどはこのような感じです。

こんな私でも、
今ではお客様からの直接工事の依頼が来るようになり、そのことがとても嬉しく、頑張ればお客様がすごく喜んでくれるので、とても充実しています。

今は早起きをして現場に向かい、妥協しない作業に自分自身をほめてあげたいくらいです。同じ作業をしていても、下請け時代とは大違いなのです。今思うと、下請け時代に担当していたお客様に大変申し訳なく…。

そこで、貴方様にご提案があるのです。

塗装の工事は職人が命です

塗装の工事を検討されるときには、3社の見積もりを取って比較してください。そうすれば、失敗を避けることができます。

その時に、その3社のうちの1社に私達関西ホームライフを加えてください。

本当に必要な工事などをお伝えしますので、必ずお役に立てると思います。

本音を言うと、工事の依頼をいただければ嬉しいのですが、それはお願いをしません。貴方様でご判断をしてください

以上、勝手なことを申し上げましたが、なにとぞご検討に加えていただきたく、ご連絡をお待ちしています。