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関西ホームライフ

(更新 2026年9月1日)

雨漏りの原因別修理方法を解説!

皆さんの雨漏りのイメージはどのようなものでしょうか。
屋根から雨が入り、天井から垂れてくる。
こういうイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

実は雨漏りの原因は屋根だけではありません。
今回は、雨漏りの原因別修理方法について解説します。

雨漏りが発生しやすい場所

周りの環境や住み方、日当たりなどによって、家の老朽具合が変わってくるので、
家によって雨漏りする場所も変わってきます。

主な場所は、

  • 屋根や瓦の壊れ、老朽化
  • 外壁のヒビ割れ
  • 窓のサッシに隙間が出てきた
  • 外壁の防水が切れた

などが挙げられます。

雨漏りの原因ごとの修理方法

スレート屋根のひび割れ・スレート屋根の浮き

※スレート屋根…薄い板状の屋根材

【修理方法】
①割れたスレートを取り除き、スレートと元の位置にあったところをはけで掃除する
②コーキング剤を割れたスレートに塗り、本来の位置に戻す
③マスキングをして塗装して完了

棟板金の浮き

※棟板金…スレート屋根の一番尖った部分に被せる山形の金属板

【修理方法】
①棟板金とその下地材のヌキ板を撤去する
②棟板金の下にヌキ板を打ち付けるための下地木材を取り付け、新しい棟板金を固定する
③棟板金と棟板金の継ぎ目やネジを打ちつけた箇所にコーキング剤を充填して完了

漆喰の崩れ

※漆喰…瓦や石材の接着や目地の充填、壁の上塗りなどに使われる、水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした建材

【修理方法】
①ひび割れしている漆喰と葺き土を取り除く
②鬼瓦部にしっかりと多めに漆喰を塗り込んで完了

コーキングの剥がれ

※コーキング…建築物において、気密性や防水性のために施工される隙間を目地材などで充填すること

【修理方法】
①雨水の浸入口周辺を中心に丁寧に古いコーキングとホコリや砂、水分を取り除く
②シーラー(コーキング用の接着剤)を塗る
③上から下へとコーキング充填する
④コーキングが乾燥すれば完了

瓦のずれ・瓦の割れ

【修理方法】
①割れた瓦やずれた瓦を取り除く
※その際瓦下のルーフィングや野地板に破損があれば修理する
②新しい瓦を設置して位置を調整し完了

雨漏りにはいろいろな原因があります。
原因箇所を修理しても、既に他の箇所で雨漏り原因ができており、
修理後にまた雨漏りが発生するという事例もあります。
雨漏りは気づいた時にすぐ修理することをお勧めします。
皆様の大切なお家が傷んでしまう前に、雨漏りメンテナンスをしましょう。

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